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    2010年10月22日
    気軽にできる!愛犬のダイエット方法

    コロコロと太ったワンちゃんの姿は、愛嬌たっぷりでかわいらしく感じられますよね。太り気味の愛犬にダイエットの必要性を感じていても、ついついおやつをあげてしまう飼い主さんは少なくないはずです。しかし、人間と同様で、ワンちゃんの肥満は「万病のもと」。軽く考えていると、やっかいな病気を引き起こす原因となります。

    今回のコラムでは、【肥満の原因】や【肥満によって引き起こされる病気】、【気軽にできるダイエット方法】などについてご紹介します。

    最大の原因は快適すぎる飼育環境に!?

    室内で飼育されているワンちゃんの生活環境には、おやつや野菜などのたくさんの食べ物が存在しています。それらの食べ物をキラキラした目で欲しがっているワンちゃんの姿を見ると、飼い主さんはついついあげてしまいたくなるものですよね。 「ほんのちょっとだから…」と、家族みんながオヤツを一口ずつあげていれば、あっという間に食べ過ぎによる軽度の肥満になってしまいます。

    最初のうちは「ちょっと肥満気味かな?」という程度でも、体重が重くなればなるほどワンちゃんは動くのが面倒になります。そして、運動量が減っているのに、同じようにごはんやオヤツなどをもらっていれば、あっという間に肥満が進んで立派な肥満犬になってしまいます。

    また、飼育環境による肥満とは別に、避妊や去勢手術を行ったワンちゃんは肥満になりやすい傾向があります。これは避妊・去勢によって基礎代謝量が低下したワンちゃんに、避妊・去勢前と変わらない量のごはんを与えてしまったり、ホルモンバランスの崩れにより過食を引き起こしてしまうことが原因と考えられます。

    肥満によって引き起こされる症状

    体重が5kgや10kgほどのワンちゃんが2~3kg太るのと、私たち人間が2~3kg太るのとでは、全く事情が違います。肥満のワンちゃんが体を動かそうとすれば、心臓や足腰に大きな負担がかかり、下記のような様々な症状を引き起こすことになるのです。

    第一は、バランスのとれた食生活!

    糖尿病は、人と同様にインスリンというホルモンの不足や効き方が弱くなることなどによって、血液中の糖分が慢性的に多くなりすぎる病気です。
    糖尿病はほとんどが慢性疾患となり治療も困難で、病状が進むと失明や内臓疾患など、人間と同じような合併症に苦しむことになります。

    心臓への負担、心臓病の病状の悪化

    肥満した体を動かすためには、心臓に多大な負担をかけることになり、少し動いただけで息切れしたり、心臓肥大などの問題が起こります。
    高齢犬ですでに心臓が弱っている場合や、心臓疾患を引き起こしやすい犬種は、肥満によって心臓に負担がかかると、病状が急速に悪化する場合があります。

    足腰への負担

    増え過ぎた体重を細い肢で支えるため、骨や間接への負担が大きくなり、【骨関節炎】や【椎間板ヘルニア】、【骨折】などの引き金となる他、【股関節形成不全】の症状を悪化させてしまう場合があります。
    特に、足の細い犬種(ポメラニアンやトイプードル等)や、【椎間板ヘルニア】になりやすい犬種(M.ダックスフンド等)は、これらの病気予防のためにも、普段から肥満予防に努める必要があります。

    抵抗力の低下

    肥満になると、感染症に対する抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなったり、暑さに弱くなり熱中症になりやすくなる傾向があります。

    ダイエットは無理のない計画で。

    ダイエットを始める場合には、最初に無理のない目標体重を決め、少しずつごはんの量を減らして慣らしたり、一日1回だったごはんを2回に分けたりして空腹感を感じないようにします。

    また、ごはんに低カロリーの食品を加えるなどして、ワンちゃんが満腹感を感じるようにするのも良いでしょう。フードに加える食品は、下記のようなものが適しています。

    豆腐やおから

    低カロリーで高蛋白。ダイエットで不足しがちなタンパク質を補うこともできます。

    こんにゃく

    ノンカロリーなので、ダイエットには強い味方になります(ただし、消化不良を起こしやすいので、ごく少量にしてください)。

    ひじき

    ノンカロリーで、各種ミネラルが豊富です(ただし、与えすぎると消化不良を起こすことがあります)。

    野菜

    低カロリーで、ビタミン類が豊富に含まれています。

    きのこ類

    ノンカロリーで、食物繊維が含まれています。

    鶏のささみ

    肉類の中では脂肪分が少ないので、ダイエット向きです。

    煮干などの小魚類

    ペット用のもので塩分を含まないものを与えてください。カルシウムが豊富に含まれています。

    上記のような食事管理に加えて、お散歩などの軽い運動をきちんと日課にすることもとっても大切です。しかし、急激なダイエットはワンちゃんの健康を損なうおそれがあります。ダイエットは、焦らず少しずつ行うにしましょう。

    ダイエットは、ワンちゃんにも飼い主さんにも忍耐が強いられ、できればしたくないものですよね。その為にも、ダイエットが必要になるほど太らないように、日頃から飼育管理を徹底して、ワンちゃんの肥満予防に努めるようにしましょう。

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