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    2011年09月02日
    犬の抜け毛・原因と対策

    犬を飼っていると、気になることのひとつに犬の抜け毛があります。
    抜け毛が多い犬種や少ない犬種を知り、多い犬種はいつ、どのような対策をすれば気にならないようになるか知っておくことが大切です。

    抜け毛のメカニズムを知って適切に処理しよう

    シングルコートよりダブルコートが抜けやすい

    特に毛が抜けるのは、ダブルコートという二重構造になった被毛の犬種。被毛が下毛と上毛があり、特に下毛がごっそり抜ける時期があります。寒冷地で改良された犬種に多く見られる被毛です。

    ダブルコートの主な犬種

    • チワワ
    • ポメラニアン
    • シェットランドシープドッグ
    • ゴールデンレトリーバー
    • ボーダーコリー
    • ミニチュアダックスフンド
    • ポメラニアン
    • コーギー
    • ミニチュアシュナウザー
    • ラブラドールレトリーバー
    • シベリアンハスキー
    • など

    シングルコートの主な犬種

    • トイプードル
    • パピヨン
    • ヨークシャーテリア
    • マルチーズ
    • イタリアングレイハウンド
    • など

    毛の抜けるメカニズム

    下毛が抜ける時期は、1年のうち冬を迎える前と夏を迎える前の2回。この時期に抜けやすいのは、犬の毛が生え変わる時期であるからです。

    犬は夏と冬で違う種類の毛にチェンジします。体温調節するために都合がいいからです。そう、夏服と冬服を衣替えするように。
    暑い夏を迎える時期には、冬毛が抜けて硬く涼しげな毛に生え変わります。下毛はほとんど不要となるのです。そして冬を前にすれば再び密集した毛に生え変わり、温かさを保つことができます。
    おそらくこのような現象は、犬が「さあ、今日から衣替えだ!」と思って自発的に行うものではないでしょう。その時期になり、暑さや寒さを感じると勝手に生え変わってくるのです。犬だけでなく多くの哺乳動物や鳥類などが悠久の歴史の中で培ってきた、自然を生きるための技術といえるでしょう。

    一方、一年中空調がよく効いて温度変化のない部屋の中など、あまり暑さ寒さに煩わされることのない場所にいる犬の場合、生え変わりのタイミングがおかしくなることがあります。
    冬の寒い時期に、犬のためを思って暖かい部屋でストーブに当てすぎると、夏毛に生えかえる準備が始まってしまいます。冬毛では暑すぎるためですね。寒くなってきても、散歩は毎日行い、外の冷たい空気に触れさせてあげれば、犬は季節感を取り戻し、自然のサイクルに従って毛を生え変わらせるようになるでしょう。

    抜け毛に悩まされないために

    それでは抜け毛の悩みを解決するにはどうしたらいいでしょう?
    飼う前に対策できる一番簡単なのは、抜け毛の少ない犬を選ぶこと。シングルコートの犬なら、抜け毛に煩わされることが圧倒的に減ります。かといって、ダブルコートの犬種も魅力的な犬が多いですよね。

    抜け毛の対策

    毎日のブラッシングは欠かさず

    抜け毛は知らない間に抜けていると、部屋中に散らばったり人の服に付いたりして大変。こまめにブラッシングすることによって、抜け落ちる前にある程度毛を抜いてしまいます。犬用のブラシがありますので、それを使ってどんどんブラッシングをしてあげましょう。ブラッシングは犬とのスキンシップという観点からも大切ですし、毎日行っていれば犬の異変にも素早く気づいてあげることができます。

    こまめに掃除をする

    抜けたらそのままにしておくと、人間にとっても犬にとっても不快な環境になります。抜け毛をそのままにしないことが大切。こまめに掃除機をかけるほか、抜け毛を見つけたらコロコロやガムテープで直接取ってしまいましょう。

    サマーカット

    夏であれば、サマーカットと称してバリカンで超短毛にする方法があります。ただ、抜け毛に一番悩まされるのは先に書いたとおり秋と春。その微妙な気候のときに毛を刈り上げてしまうことはちょっとかわいそうですね。またサマーカットに慣れない犬では体調を崩してしまう場合がありますので注意が必要です。

    このような対策で、犬も人間も快適に過ごすことができるよう心がけましょう。

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